ピアノ雑記帳♭

大人からピアノを始めた初心者のピアノブログです

ピアノ弾き語りで『you』演奏しました

おはようございます。びこです。

 

 

なんだか、この記事を上げていいのかどうかの不安も若干あるんですが

ピアノ弾き語りで『you』を録音してみました

 

 

ネット上に自分の歌を晒すなんて初めての事なので、恐る恐るな感じです/(^o^)\

 

あれですね、自分の声って録音で聴いてみると随分低いんだな~と

今回録音した『you』も声が出ないため、1オクターブ下で歌ってます

 

心境的には、歌声にモザイクをかけたかったんですが

もはや意味不明なので断念しましたorz

 

自分で録音を聴いた感じ、びこなんて名前と欠片も一致しないので

イメージ破壊があるかもしれません笑

 

まぁあくまでもピアノがメインということで

私の歌はおまけ程度に、ぬるい気持ちで聴いてください/(^o^)\

 


 

まぁ、歌は置いといて

 

このyouという曲、弾き語りの練習としては最適かもしれません

曲の内容が終始 Am→F→G→C というコードパターンを繰り返すというものなので

 

同じコード進行の中で伴奏にどうやって色を付けるかという練習になります

 

 

ちなみに、弾き語りの伴奏には基本があるようで

左手でベース音を抑えて、右手でコードを弾くという形になります

 

例えば、Cコードだとドミソが構成音になるので

弾き語りの伴奏で使う鍵盤はこんな感じになります

 

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基本スタイルはこれで、あとはこの形を使いつつリズムをつけたり

弾くオクターブを変えてみたりって感じで、今回の演奏では

伴奏の種類を5種類ほど準備して弾いてます

 

①しゃらーん

左手→お休み

右手→コード

同時に弾くんじゃなくて、しゃらーんと鳴らす感じで

 

②アルペジオ

左手→コードをアルペジオで

右手→お休み

 

③ベース音+コード

左手→ベース音

右手→コード

①に左手のベース音を付けた感じで

 

④オクターブアップ

左手→ベース音

右手→コード

③のやり方で2オクターブ高さアップ

 

⑤サビ伴奏

左手→ベース音

右手→コード

伴奏にリズム感を付けつつ激しめに

 

 

 

こんな感じの5パターンの伴奏です

コード進行に変化が無い分、コードを扱う伴奏練習にはぴったりですね(・∀・)

 

 

というわけで、みなさんも弾き語り是非やってみましょう!

人間声をだすと元気になるというのは少なからずありますしね