ピアノ雑記帳♭

大人からピアノを始めた初心者のピアノブログです

ピアノは聞くのと弾くのとで印象が全然違う(アラベスクNo1)

おはようございます。びこです。

 

ドビュッシーのアラベスク第一番ですが

練習期間が今で2ヶ月というところでしょうか

 

進捗的には、譜読みが全5ページ中の3ページに突入したあたりです

私の練習方法的に、譜読みが終わったら全体の7割が完成したくらいな感じなんで

私にしてはまぁまぁな進捗じゃないかと思います

 

アラベスク第一番は聞くと弾くとで印象が違う

 

唐突ですが私、アラベスク第一番の3ページ目って好きじゃなかったんですよ

この曲自体はピアノを始める前からよく知ってたし

たまに聞いたりもしてたんですが

 

3ページ目からは穏やかな感じになって

聞いてる分にはつまらないな~ここって印象だったんですよね

 

3ページ目の楽譜

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アラベスク第一番 3ページ目

 

聞くと弾くとじゃ大違いで

この部分の練習に入ってから、イメージが一変しました

 

弾く前のイメージ

つまらない(´・ω・)

まぁでも簡単に弾けそう(´・ω・)

ただのつなぎ目でしょ?(´・ω・)

弾きだしてから

う、美しい・・・!!! (*'д`*)ハァハァ

普通に弾くの難しい。。。 (*'д`*)ハァハァ

導入部へのつなぎが美しすぎる・・・!!! (*'д`*)ハァハァ

  

弾くと変わる印象

というわけで、アラベスク第一番の3ページ目は、ただのつなぎ目だと思ってましたが

弾いてみるとめっちゃ美しいメロディが流れてきて衝撃でした

 

かめはめ波で言うと

『か~め~』 までしか言ってないのに突然かめはめ波が出ちゃったくらいの衝撃でしたね

 

アラベスクは練習してて思うんですが、練習が形になってくると

自分が弾いたとは思えない旋律が流れてきて自分にびびる時がしばしばありますね

名曲が名曲たる所以な気がします