おはようございます、びこです。
前回の記事で、浅岡みほりさんのコンサートに行った話を書きましたが
浅岡さんの演奏後に楽譜を見せて頂いたんですが、シンプルにメロディとコードだけ書いてある楽譜で
その楽譜でほぼピアノを全面使って演奏されてて、シンプルな楽譜から壮大な演奏になってて
あれから、あんな風に弾きたいって欲求がかなり高まりまして
私にもあの雰囲気が少しでも出せないか、色々研究してみました
私も左手をコードで弾くのは時々やってましたが、スケールの桁が違う
今までやってたのは、右手はメロディ、左手はコードで
単純にCコードだったら左手がド・ミ・ソーって押してる間に右手はメロディって感じでした
文章じゃわかりづらいので、
コード初心者業界のドン 「大きな古時計」 さんに登場してもらいます笑
使用した楽譜がこれ
↓いままではこんな感じ
一応曲にはなるけど、面白みが無い感じ
で、今回色々試してみたのが↓
左手を、今までのCコードならド・ミ・ソを押すだけから、
1か2オクターブ下でコードのルート音のドを1つ叩いて、ペダルでキープしつつ
元の位置に戻って今までと同じくド・ミ・ソ
あと、演奏の一番最後でやってますが、右手もメロディラインのオクターブ上とかで
コードの構成音のド・ミ・ソを使ってメロディを飾る音を入れると壮大な感じが出る。。。かな?笑
右手はまだよくわかりません
でも、音が多彩になってコードで弾くのが一気に楽しくなった気がします
メロディ譜での練習のいい所はコードさえ覚えちゃえば他の曲でもさくっといけちゃう所ですよね
コードでの演奏がもっと出来るようになればピアノを楽しめる幅が一気に広がると思うんで楽しみです
現時点で私のピアノの実力で試せるのはこんな所ですが、より鍵盤を幅広く使って
メロディ譜で一人オーケストラ出来るようになりたいですね~
実力は置いといて、コード演奏での練習していく方向性が少し見えた気がします
今回アップしたやつは、イッパイイッパイの演奏だし、手元から目線外せないし。。。笑
幅広く使う分、距離が大きくて目線置かないと弾けないのもどうにかしなければ
・コード練習30分
・優しく美しく 10分
・復習 20分
・コード練習30分
・優しく美しく 10分
・復習20分
・コード練習30分
・優しく美しく 10分
・復習 20分